2016年4月15日金曜日

BMPCC バッテリー問題

最近純正バッテリーが若干お亡くなりになりかけてます。
外部のバッテリー外すと5分で自動シャットダウン。
接触云々でいきなり外部からの供給が途絶えるのが怖くて
電池入れっぱなしにしておくのが行けない様な気がします。

とりあえず今の状態を。



ボディの後ろにどでかくおもいバッテリー。
15000mAh。撮影しててまず電池が切れることはありません。
もう売ってないけどAnkerのAstro Pro。



基本的に手持ちで撮影するのでここに置かないと
左右の重量バランスが取れません。
しかしながら地面から煽って撮ると
たまにぶつけちゃうんですよね。

特にそのことについて悩んでいた訳ではないんですが
ふと次狙っているボディーの事調べていたら
アマゾンにこんな物が。



SONYのNP-Fシリーズを12Vに増圧して出力してくれる物。
今まで全く同じ形で昇圧してくれないのしかなかったのですが
いつの間にか昇圧してくれるようになりました。



これは軽量かつ、かさばらなくてとても良いです。
今あるバッテリーはNP-F770の互換品2本なので
10000mAhまでは対応します。
無くなってきて電圧下がった時に12V出してくれるかは不明ですが。

そうなんです。コイツの唯一の難点が残量表示が無い事。
ちょこちょこ給電状態を確認するしか無さそうですね。
でもあのただ邪魔でしか無いバッテリーを積むのと比べれば訳ないです。



んースッキリ。反対側にLEDつけてバランスは丁度いい。
重量はあのバッテリーつけた状態に腕が慣れてしまったので
特に気になりませんでした。



NP-F550を何本か持ってる方がいいかも。
NINJA2用にも予備欲しいし。



さぁてこのスペースをどうしようかな。
今後BMPCCは三脚に載っけて
定点撮影専用になる予定で
次のカメラは次のカメラ用にリグを別に作るので
三脚仕様のリグでも作ろうかなという所です。



シンプルで良し。

2016年4月3日日曜日

オールドズームレンズでの撮影

いつものことですがご無沙汰しております。

今後自分がメインで撮影している方法
スケボーに乗っての追い撮り以外の撮影を練習すべく
スームレンズを使っての撮影をしてきました。



ほんの少しだけですけど。
と言うか見た目が凄い。

以前mukカメラサービスさんで購入した
バックフォーカスを調整できる×0.71アダプターを使用し
寄っても引いてもピントがずれないように何となく調整。

ズーム側


ワイド側


僕の目にはピントが狂っているようには見えません。
レンズは FD 80-200mm F4 SSC
地元の中古屋さんに落ちてました。
もう少しズームの幅がほしいです。



最近はこんな感じで大きめに透かして
文字を入れるのが流行っているみたいです。



追い取りはいつものLENSBABYです。
普段はSigmaの17-50とコイツの組み合わせで
特に色の差は感じなかったのですが
オールドレンズとの組み合わせだと
フィッシュの方が大分コントラスト強めに出てました。

TLに並べて音合わせてからフィッシュのカットを
オールドレンズの絵に寄せてから
調整レイヤーでまとめて色を載せてます。

まぁ何となく
BMPCCっぽい、ワイドダイナミックレンジっぽい
それっぽい色付けになったんじゃないかなぁと思います。

動画はこちら。

OVER 30 RAINY DAY SESSION from RelaxonFilms on Vimeo.