毎回毎回似たような記事をよく飽きないですね。
もう何回目とか気にしないで。。
リグ作りました!
これが前回までのリグ。
特に問題なかったんですけど
なんとなーくまとまりがないというか。。
両手で扱う時に左手が迷子なんです。
と言う事でこちらが今回作ったものです。
珍しく塗装しました。
ではいろいろ載っけていきましょう。
BMPCC
BMPCCに出会ってからの迷子っぷりったら。。
3脚がマンフロットなので
マンフロットのクイックリリースプレート仕様。
マイク SHURE VP83F
BMPCCに直挿しで使える(音量的に)ガンマイクは
僕が調べた限りこれかRODEのVIDEO MIC PRO。
SHUREの方が指向性は弱いけど
カメラマンの声も拾って欲しいのと
何となくSHUREってブランドが好きなんで。笑
ATOMOS NINJA 2
これがないと僕は撮影出来ません。
その理由をずらずら書いておくことにしましょう。
・BMPCCのSDでは一日で64GBが2枚ちょっと必要で
何よりSDが高いのでNINJA2でSSD(240GBで1万位)に記録。
・後でも書きますが本体で記録するとバッテリーの消費が早い。
・基本的に三脚に載せずに手持ちで振り回して使うので
モニターが無いと全くモニターが見えない。
全てを解決してくれるのがコイツでした。
バックショット
microHDMIのロック部
ごついケージは高いし重くなるし不必要と判断し
ロック機構だけ製作。
電源、マイクは抜けそうにないのでそのまま。
バッテリー ANKER ASTRO PRO2 150mAh
ホルダーは作りました。
これがないとまともに撮影できません。
これプラス5本バッテリーを持ち歩いてます。
しかもコイツもう買えないので困ってます。
再販して欲しいですね。本当に。
それかLバッテリーの昇圧器を買うか。んん。
というわけで全部つきました。
手で持った時のバランスも◎。
明日撮影なので色々試してきます。
ではでは。
2016年2月27日土曜日
2016年2月11日木曜日
広角レンズ
最近一本レンズをお借りしたので
ちょろっと画角のチェックをば。
ちょろっと画角のチェックをば。
テーブルまでだいたい400mm位。
ISO800 F3.5
持っている中で唯一MFT用
子接点付きのレンズで一番広角な
Sigma DN19mm F2.8
このレンズはとにかく綺麗に映ります。
開放でもしっかり解像してくれる印象で
寄って撮れば綺麗に後ろがボケてくれますが
F値がせめて2ぐらい欲しいかなという所です。
このシリーズは19mm・30mm・60mm 各F2.8。
このシリーズは19mm・30mm・60mm 各F2.8。
2万しないで買えるのでおすすめです。
次は最近ちょっと思う所がありお借りした
APS-C用の対角魚眼レンズです。
以前MFT機にAPS-C用のFisheyeレンズをつけた所
どこをど~してもピントが来なかったので
色々試してヘリコイド付き(接写用)のマウントアダプターで
少しだけレンズを前に出してピントが来るようになりました。
しかしながらFisheye感は弱いし
求めている画角は得られません。
次に今使っているレンズ
画角は申し分ありません。
APS-C用の円周魚眼レンズです。
本来であればケラれる円形のかなり際迄映せます。
対角で180°位の画角を得られるので
画角で言えば完全にこれ一択なんですが
最近少し解像感が弱い(?)ような気がしてきました。
基本的に絞ってパンフォーカスで使用してるのですが
少しぼやっとしているような。。
50mmの単焦点とかなら同じ画角で比較できるんですが
現状BMPCCで大体この画角で撮れるのが
これは店内で試しどりしました。
マウントアダプターのせいなのか
上が少しケラれて106%に拡大して少しずらせば
ほぼ180°になります。
ほぼ180°になります。
比較にはなりませんがLENSBABYと比べると
拡大してもSIGMAの方が解像感が強く
シャープな絵になっているような気がします。
しかし絞って使うには接点付きアダプターが必要。
編集時にクロップ作業が必要。
となかなかハードルが高い代物。
とまー色々悩んでおります。
それで何となくBMCCについていろいろ調べていたら
BMCCはクロップファクター×2.3倍だということに気づいて
BMCCはクロップファクター×2.3倍だということに気づいて
2.3×0.71(レデューサー)=1.63。。
ほぼAPS-Cの倍率になります。
って事は×2.88のBMPCCより
無理なく対角魚眼が実現できるのではないかと
Optekaの6.5mmFisheyeをお借りしてきました。
大体のAPS-C用の対角魚眼が8mmに対して
Optekaは6.5mmなので0.1倍をカバーしてくれるかなぁという
淡い期待を持ちつつ、次回に続きます。
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