ちょろっと画角のチェックをば。
テーブルまでだいたい400mm位。
ISO800 F3.5
持っている中で唯一MFT用
子接点付きのレンズで一番広角な
Sigma DN19mm F2.8
このレンズはとにかく綺麗に映ります。
開放でもしっかり解像してくれる印象で
寄って撮れば綺麗に後ろがボケてくれますが
F値がせめて2ぐらい欲しいかなという所です。
このシリーズは19mm・30mm・60mm 各F2.8。
このシリーズは19mm・30mm・60mm 各F2.8。
2万しないで買えるのでおすすめです。
次は最近ちょっと思う所がありお借りした
APS-C用の対角魚眼レンズです。
以前MFT機にAPS-C用のFisheyeレンズをつけた所
どこをど~してもピントが来なかったので
色々試してヘリコイド付き(接写用)のマウントアダプターで
少しだけレンズを前に出してピントが来るようになりました。
しかしながらFisheye感は弱いし
求めている画角は得られません。
次に今使っているレンズ
画角は申し分ありません。
APS-C用の円周魚眼レンズです。
本来であればケラれる円形のかなり際迄映せます。
対角で180°位の画角を得られるので
画角で言えば完全にこれ一択なんですが
最近少し解像感が弱い(?)ような気がしてきました。
基本的に絞ってパンフォーカスで使用してるのですが
少しぼやっとしているような。。
50mmの単焦点とかなら同じ画角で比較できるんですが
現状BMPCCで大体この画角で撮れるのが
これは店内で試しどりしました。
マウントアダプターのせいなのか
上が少しケラれて106%に拡大して少しずらせば
ほぼ180°になります。
ほぼ180°になります。
比較にはなりませんがLENSBABYと比べると
拡大してもSIGMAの方が解像感が強く
シャープな絵になっているような気がします。
しかし絞って使うには接点付きアダプターが必要。
編集時にクロップ作業が必要。
となかなかハードルが高い代物。
とまー色々悩んでおります。
それで何となくBMCCについていろいろ調べていたら
BMCCはクロップファクター×2.3倍だということに気づいて
BMCCはクロップファクター×2.3倍だということに気づいて
2.3×0.71(レデューサー)=1.63。。
ほぼAPS-Cの倍率になります。
って事は×2.88のBMPCCより
無理なく対角魚眼が実現できるのではないかと
Optekaの6.5mmFisheyeをお借りしてきました。
大体のAPS-C用の対角魚眼が8mmに対して
Optekaは6.5mmなので0.1倍をカバーしてくれるかなぁという
淡い期待を持ちつつ、次回に続きます。
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