2015年7月8日水曜日

BMPCC + Samyang 8mm F3.5 Fish-eye CS2 (EF)

天気が持ったので前回の記事に引き続き
Samyangフィッシュのテストです。
ついでにTASCAM DR-05 + Audio-technica AT9941
のテストをしようと思っていたんですが
バスパワー用のUSBケーブルを忘れてしまい
今回は音の収録できませんでした。。

レンズはSamyang 8mm F3.5 Fish-eye CS2 Canon EFマウントに
八仙堂様のEF→MFTを使ってます。

設定は
ISO200 シャッターアングル90° WB5000 F11



1 元の動画
2 輝度&コントラストを少しいじった映像
3 LUT CINESCAPE50を載せた映像
4 適当に色を乗せたりした映像
となってます。

基本的にはいつも輝度&コントラストしかいじらないんですが
今回は曇りってこともあって素材で色が出せなかったので
破綻しない程度に載せてみました。
僕の目には破綻はうつりません。。笑

今日は一人で三脚立てての撮影で
少し雨も降り始めてきたので撮り直しせずに
そのまま3カットだけ撮ってきました。

心配していたピントですがとりあえずF8〜11くらいまで絞れば
PFで安心して使えました。

ただ少し気になる点が。。

510ちゃんのGH3+Opteka 6.5mmフィッシュでも起きたらしいのですが
絞ってPFにしようとしてピントリング回してピント合うのが
通常(NEX.50Dでは)∞のちょっと手前くらいだったのですが
BMPCCやGH3、マイクロフォーサーズマウントのカメラだと
PFになるのがレンズの表記で0.3mぐらいで
NEXとかとはまるで逆でした。
撮った映像を見る限りチャリにも奥の建物にもピントが来てるので
問題は無さそうですが、ちょっと気持ち悪いです。

画角については×2.88でもフィッシュ感は少し感じられます。
APS-Cほどは近づけないですがちょっと引き気味目線の高さの追い撮りなら
特に問題無さそうです。昼間に限定されますが。
ローアングルの追い撮りはNEX5Rに任せます。
なんかあっても安いし。

次回はDR-05V2+AT9941のテストの記事を書くとします。

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