2015年6月27日土曜日

TASCAM DR-05 V2

え〜。かねてからの不満と言うか。。
今までどのカメラで撮っても満足出来なかったものがあります。

「音」です。

ガンマイクを使うのですがどうにも音がこもっているというか
シャキッとしないというか。。
そしてガンマイクしか無いので後は本体内蔵のみ。。

基本的に本体マイクはNGです。
自転車のスピードでカメラ持って走ると
風の音がボーボーで指向性も中途半端なので
雑音だらけです。
スケートなりチャリなりちゃんと撮りたいって人は
ガンマイクを使うことをオススメします。
MIC端子無いと使えませんが。

さて。
その問題の音を解決すべく。
こんなものを入手しました。



TASCAM DR-05V2
ハイレゾ対応のリニアPCMレコーダー。
持ってるガンマイクより安い。。

今回はこいつのテストです。
BMPCC内蔵 / DR-05 V2 音質テスト
DR-05 V2 / DR-05 V2 + SONY ECM-CG50 Recレベルテスト。

では動画を。



差が。。笑
DR-05 V2がすごいっていうか
内蔵がダメすぎるほうが気になりました。。

ちなみにDR側の設定で
スレートトーンを頭に入れて
Premiereの方でマルチカメラなんちゃらで同期してます。
ものすごい楽。

ではレベルの方行きましょう。



これ撮る前にも部屋の中で色々試してましたけど
ヘッドホンの音量とRecレベルの兼ね合いが意味不明で
レベルメーターの見方もよくわからないので
とりあえず両者50から10刻みでMaxの90まで。

結果としてはレベルメーターで見る限り
DRのマイクを使用する時は60〜70位がたまに黄色になるくらい。
そのへんで交通量少ないのはすみません。。。
SONYのガンマイクを使用する時はMax90でたまに黄色になるくらい。
ガンマイクに関してはフィッシュアイで寄ってとるんで
もしかしたらもう少し下げてもいいかも。







ちょっとケーブル類がごちゃごちゃですね。
近いうちまとめるとします。

DR(USBバスパワー)もBMPCC(12V)も前回の投稿に書いた
Ankerのモバイルバッテリーで駆動してます。
すごい楽ですね。

次回はチャリンコでテストしてみます。

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